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米国はスタグフレーションFOMC声明文、バフェット氏はサブプラ買い。

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  • 2008年6月26日 11:25
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こんにちは、昨日のFOMC声明文・政策金利は「完全に予想どおり」となりましたね。7月に利上げが濃厚なユーロ圏との温度差が明確になり、素直に「ドル売り→ユーロ買い」となりました、ユーロ/ドルが上昇し、ユーロ円は連れ高で史上最高値169円台へ突入しています。FRBはインフレを懸念して利上げをしたい、でも株価は年初来安値水準とどう見てもスタグフレーション。

FOMCの声明文はスタグフレーションへの経緯を文章にしたような感じでした。クロス円はユーロ円・豪ドル円が依然堅調ですが、昨日はランド円も「めずらしく」上昇していますね。(南ア)5月消費者物価指数が経済に悪影響といえるほどのオーバーではなく、なおかつ利上げ期待となる数字だったことが買いを呼び込んだと考えておきます。

FOMCを通過したことで市場の関心は来週の米雇用統計、7月半ばのシティグループやバンクオブアメリカなどの決算に関心が移行しそうです。夏場に高騰しがちな原油先物相場も再び注目を集めそうですね、7月も米経済にとっては好材料すくなく神経質な展開が継続すると予想しています。クロス円の展望ですが、6月末は投信設定やボーナス期待の本邦個人買いで底堅い展開だったと思います。円安要因は多々ありましたが、個人的には季節要因での投信と個人ボーナスを1番の理由に考えています。この底堅さがどこまで継続されるかにも注目をしておきます。

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